616人

明日朝の飛行機でパースに向かいます。

けさ軽く8km漕いでthe DOCTORに向けた練習完了。

2ヶ月で350km漕ぎました。
今月は200km
これだけひと月に漕いだのは久しぶり。

ここ3年くらい
朝にパドリングする習慣がまちまちになってました。
2〜3ヶ月習慣化してたと思ったら
2ヶ月くらいほとんど漕がなかったり。
それが繰り返されてました。

怪我してた
とか
仕事が悩ましくて気が乗らない
とか
その時々の言い訳はありましたが。

でも
今回の準備をしてみて
一年を通じてあさ早起きして楽しく漕ぐ。
これが生活の軸にある意義を再確認しました。

朝からパドリングすると
距離や時間だけ気にして
ただ漕ぐことしか考えないので
頭がすっきりします。
間違いなく。

悩みも一旦リセット。
よい開き直りに繋がって
前向きに踏み出せます。

全身運動だから
健康になって体重も維持できる。

そもそも
パドリングは楽しいから
朝からひと遊びした解放感があります。

そんなふうに毎日漕いでいるから
健康で下地ができている。

何かのレースに興味が湧いたら
そこから準備を始められるわけです。
下地があるから
練習の質は
そのときなりに高められる、はず。
レースのときには
そこそこ仕上がっている、みたいな。

レースに出ようが出まいが
楽しく毎日漕いでいく。

40代に身に付いていたこの習慣を
取り戻そう。

そう決めました。

ことしthe DOCTORを目指したことで
気づけた大切なこと、です。



今年のレースは
616人のエントリーがあるようです。
今年の東伊豆チャレンジの
サーフスキーのエントリー数が30人ちょっと。
約20倍の参加数です。

世界最大のオーシャンパドリングレースです。
The DOCTOR 

その渦中に飛び込んで
日本のオーシャンパドリングの未来を
想像してこようと思います。

楽しみだなぁ