専大がタップリンリレーへ

専修大サーフライフセービングクラブの二年生
Kくん。
サーフスキーをがんばりたい
と話していました。

予定をすり合わせて、今日初めての練習。

来年のインカレでタップリンリレーに出たい。
ということは
誰かサーフスキーに乗れる人がいなきゃいけない。
ということらしいです。

30分ほど沈したりしてフラフラしてましたが
だんだんバランスが取れるようになりました。
そのあとは
沈しないで約5km連続で漕げてました。
スピードはさておき。
これは
初めての人にしては上達が早いです。
Kくんは
高校野球のかなり優秀な選手だったようです。
目標と努力について
しっかりした規範を持っているでしょう。
どうなるか見守っていきます。

わが母校の
来年の海のインカレが楽しみです。



僕は
初心者を教えるのは自信あります。
誰に教わるでもなく
何万回も失敗してきました。
様々な失敗と改善を繰り返してきたので
何ができなくてもどかしいのか
見たり聞いたりすれば
だいたい共感できるから、ですね。

とりあえず乗れるようになるまでに
結構早く導けます。

そこまで行ければ
あとは
自分自身どれくらい頑張るつもりなのか
がキモなので
自分で練習量を決めれば
あるラインまでは
その通りに伸びていきます。
十何年みてきて
だいたいその傾向です。

僕自身が
トップアスリートであったことがないので
上級者に近づいてくると
そこからは
優秀なコーチにバトンタッチ。
または
その人が独自に積み上げていくか。

さて
Kくんはどれくらいの時期に
そこまで上がってくるでしょうか。
楽しみです。



僕は楽しく気楽に漕いでいますが
若い子たちと一緒に
メニューをこなすのも好きです。
ついていけないことも多いですが笑

あす早朝
The DOCTOR前の最後の長距離練をします。
平澤くんが付き合ってくれるので
楽しく漕ぎ切ろうと思います。