きょうは
オーシャンナビさんの
伊豆大島横断リレー泳のお手伝いに。
オーシャンナビさんは
津軽海峡や佐渡島など
海峡横断泳のサポートやイベントを
数多く手がけておられます。
伊豆大島からの横断泳をやったみたい
とお聞きしたので
企画段階からお手伝いしました。
東伊豆チャレンジで
いつも警備母船を引き受けてくださる
圭幸丸さんにお願いできました。
ということで
僕もライフガードとして参加することに。
オーシャンナビさんの
伊豆大島横断リレー泳のお手伝いに。
オーシャンナビさんは
津軽海峡や佐渡島など
海峡横断泳のサポートやイベントを
数多く手がけておられます。
伊豆大島からの横断泳をやったみたい
とお聞きしたので
企画段階からお手伝いしました。
東伊豆チャレンジで
いつも警備母船を引き受けてくださる
圭幸丸さんにお願いできました。
ということで
僕もライフガードとして参加することに。
10年前に
熱川海岸から伊豆大島まで片道を
江田くん宮部くんと3人で
マリブボードで横断しました。
そのときは
江田くんの依頼で
兵助丸さんが伴走してくれました。
往路は僕らから離れて
緊急事態がない限り見守るだけという約束で。
帰りはボードと僕らを乗せて下田港内まで。
このとき
帰りの船内では
達成感から黄昏てしまい
景色をあまり覚えていないんです。
今となっては
まずは伊豆東沿岸で
オーシャンパドリングを普及しようとしてるので
伊豆半島の山の稜線と街の相関が気になるわけです。
オーシャンパドリングには
ナビゲーションが必須です。
僕自身がもっと理解しなくてはいけません。
半島から10km以上離れた場所から
じっくり
街並みや景色を見たい
と思い続けていました。
沿岸を漕いで理解したランドマークと擦り合わせたい、と。
今回のお手伝いでは
それが楽しみでした。
朝は風が凪いでいました。
稲取港を3時に出港して
伊豆大島際から5時にリレー開始。
8時まではゆるやかなうねりと微風で
みなさん良いペースで泳いでいました。
この3時間をマリブボードで伴走。
小さなうねりが来ていて
うねりに乗って伴走できて
みなさんは順調、ぼくは快適
という状態で中間地点手前まで到達しました。
2時間経過あたりから風の影響を感じさせる
南西うねりが入り始めました。
3時間経過し
僕が圭幸丸に上がったあとは
南西風がどんどん強まり
うねりはハードに。
そんな中
6人のメンバーのみなさんは
力強く泳いでいました。
うねりを切り裂く勢いの方もいましたw
でも
このあたりから
風によるうねりと流れの強さから
ほとんど半島に近付かなくなりました。
天候の現状と予測を
圭幸丸の船長からもらい
中断することに。
伊豆大島と伊豆半島の海峡ど真ん中で
あれだけ風が吹くと
それはそれはダイナミックなうねりが
次から次へと押し寄せてきました。
そこからは
参加者全員を乗せて
圭幸丸は一路、稲取港へ。
アップウィンドで前からの大きいうねりを
船長が巧みな操船で航行してくれましたが
船は大揺れ、
波はザブン・ザブーンと前甲板に被る状態に。
ダイナミックな時間を過ごせて
僕は大満足です。
来月出場するThe DOCTORの
うねりが生み出す風景を想像できるような
デカいうねりをずっと見ていました。
無事に稲取港に着いて
いったん解散。
港は風を交わして穏やかな日差しで暖か。
やっぱり伊豆半島の沖は凄いと再確認。
そして
稜線と街並みの相関もだいたい掴めました。
さっそく
来月の渡豪前のトレーニングで
ナビゲーションも意識して漕いでみようと思います。
このあと
リレーメンバーのみなさんと船長とお疲れ様会です。
みなさんの感想を聞くのが楽しみです。
横断リレー泳の再挑戦についても。
船長がいらっしゃるので
海のことをいろいろ教えてもらうのも楽しみ。
熱川海岸から伊豆大島まで片道を
江田くん宮部くんと3人で
マリブボードで横断しました。
そのときは
江田くんの依頼で
兵助丸さんが伴走してくれました。
往路は僕らから離れて
緊急事態がない限り見守るだけという約束で。
帰りはボードと僕らを乗せて下田港内まで。
このとき
帰りの船内では
達成感から黄昏てしまい
景色をあまり覚えていないんです。
今となっては
まずは伊豆東沿岸で
オーシャンパドリングを普及しようとしてるので
伊豆半島の山の稜線と街の相関が気になるわけです。
オーシャンパドリングには
ナビゲーションが必須です。
僕自身がもっと理解しなくてはいけません。
半島から10km以上離れた場所から
じっくり
街並みや景色を見たい
と思い続けていました。
沿岸を漕いで理解したランドマークと擦り合わせたい、と。
今回のお手伝いでは
それが楽しみでした。
朝は風が凪いでいました。
稲取港を3時に出港して
伊豆大島際から5時にリレー開始。
8時まではゆるやかなうねりと微風で
みなさん良いペースで泳いでいました。
この3時間をマリブボードで伴走。
小さなうねりが来ていて
うねりに乗って伴走できて
みなさんは順調、ぼくは快適
という状態で中間地点手前まで到達しました。
2時間経過あたりから風の影響を感じさせる
南西うねりが入り始めました。
3時間経過し
僕が圭幸丸に上がったあとは
南西風がどんどん強まり
うねりはハードに。
そんな中
6人のメンバーのみなさんは
力強く泳いでいました。
うねりを切り裂く勢いの方もいましたw
でも
このあたりから
風によるうねりと流れの強さから
ほとんど半島に近付かなくなりました。
天候の現状と予測を
圭幸丸の船長からもらい
中断することに。
伊豆大島と伊豆半島の海峡ど真ん中で
あれだけ風が吹くと
それはそれはダイナミックなうねりが
次から次へと押し寄せてきました。
そこからは
参加者全員を乗せて
圭幸丸は一路、稲取港へ。
アップウィンドで前からの大きいうねりを
船長が巧みな操船で航行してくれましたが
船は大揺れ、
波はザブン・ザブーンと前甲板に被る状態に。
ダイナミックな時間を過ごせて
僕は大満足です。
来月出場するThe DOCTORの
うねりが生み出す風景を想像できるような
デカいうねりをずっと見ていました。
無事に稲取港に着いて
いったん解散。
港は風を交わして穏やかな日差しで暖か。
やっぱり伊豆半島の沖は凄いと再確認。
そして
稜線と街並みの相関もだいたい掴めました。
さっそく
来月の渡豪前のトレーニングで
ナビゲーションも意識して漕いでみようと思います。
このあと
リレーメンバーのみなさんと船長とお疲れ様会です。
みなさんの感想を聞くのが楽しみです。
横断リレー泳の再挑戦についても。
船長がいらっしゃるので
海のことをいろいろ教えてもらうのも楽しみ。